左から、淵上孝 文科省高等教育局国立大学法人支援課長、上野通子 文部科学副大臣、澤和樹 学長、
安良岡章夫 理事(教育担当)、松岡正和 副学長?事務局長
12月18日、上野通子文部科学副大臣が東京藝術大学COI拠点「産学官連携棟(Arts & Science LAB.)」及び、大学美術館を視察されました。
COI拠点「産学官連携棟(Arts & Science LAB.)」では、深井隆 COI拠点特任教授らによる説明で、伝統的な職人の手作業と3Dプリンターなどの最先端技術を融合させることで素材や質感などを忠実に再現した「クローン文化財」をご覧になりました。また、新井鴎子COI拠点特任教授の説明により、手足などが不自由な人でもピアノ演奏を楽しめるよう、楽器メーカーのヤマハと共同で研究開発に取り組む、片手の一本指でメロディを弾くと自動で伴奏とペダルが追従する「
その後、大学美術館で開催中の「大学院美術研究科 博士審査展2019」を視察され、制作した学生らによって自身の修了作品の説明が行われました。
(※大学院美術研究科 博士審査展2019は12/18まで)